「小1の壁」って知ってますか?(前編)

こんにちは、病児保育のドマーニです!
今回は、「小1の壁」についてのお話です。

 「小1の壁」って?

まだ小学校に入る前のお子様がいらっしゃる親御さんで、
「小1の壁」という言葉を聞いたことのある方はいらっしゃいますか?

「小1の壁」とは、
「子供が小学校に進学することによって、
保育園時代に比べて共働きの両親が働きにくくなる問題のこと」
を指します。

内閣府の「少子化社会対策白書」では、こんな風に説明されています。

保育所と比べると放課後児童クラブの開所時間が短いため、
子供が小学校に入学すると、これまで勤めてきた仕事を辞めざるを
得ない状況となる、いわゆる「小1の壁」

平成27年版 少子化社会対策白書
第2部 第1章 第1節 3.「小1の壁」の打破
https://www8.cao.go.jp/shoushi/shoushika/whitepaper/measures/w-2015/27webhonpen/html/b2_s1-1-3.html

 小1になると、こんなに大変!

では、親御さんが「小1の壁」に直面すると、
実際にどんなことが起きるのでしょうか?

①子どものサポートにかかる時間が増える

まず、当たり前ですが、小学校に入学すると
子供の環境がガラッと変わります。
宿題など勉強のフォローも必要になりますし、
毎日の持ち物チェックも必要になります。
子どもさんが環境の変化で体調を崩しやすくなる可能性もありますし、
学校自体が急に学級閉鎖になってしまうケースもあります。

こうした場面では親御さんが子供をサポートする時間が増えてきます。

②子供と親御さんの時間が合いにくくなる

小学校のスケジュールは、それまでの保育園とは異なり、
例えば入学後1か月は学校から帰ってくる時間が早いことがあります。
入学後一定期間お迎えが義務付けられていることもあります。
また、親御さんの出勤時間と子供の登校時間が
合わないケースがあります。

頼みの学童ですが、保育所と比べると閉所時間が早く、
18時で閉まってしまうところもあります。

こうした事情から、子供の小学校のスケジュールと
親御さんの仕事のスケジュールが合いにくくなる場合があります。

③親御さん自身も変化にさらされる

さらに、親御さん自身も変化にさらされます。
例えば、平日実施の保護者出席の学校行事やPTAの活動が増えたり、
長期休暇の仕事の調整が難しかったりします。

頼みの学童の定員がいっぱいで入れない事態に直面したり、
長期休暇中の学童にはお弁当を作って
持たせないといけなかったりもします。

また、会社の時短勤務が保育園の卒園とともに終了してしまうケースや
保育園のような情報交換やサポートがなくなって
孤立感にさいなまれるケースもあります。

こうした、
①子供の環境の変化
②親子でスケジュールの食い違い
③親御さんの負担増
などが積み重なると、親御さんが仕事をつづけながら
お子さまをサポートすることが困難になり、
仕事を辞めてしまうケースが出てきます。

これが「小1の壁」に直面した時に起こりうる出来事です。

「小1の壁」の乗り越え方については、
「小1の壁」って知ってますか?(後編)でお伝えします。


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